インソール対象

 
◼︎症状
・外反母趾
・内反小趾
・膝関節痛
・オスグット
・ジャンパー膝
・アキレス腱炎
・シンスプリント
 
◼︎スポーツ
・陸上
・サッカー
・マラソン
・バスケットボール
・野球
・ゴルフ, etc...
 
 

インソールの処方

 
足の向きによってインソールの可否がありますが、
追求したい所はインソールを入れる事で足を理想の位置へ矯正すること。
 
結果、痛みを和らげられる、パフォーマンスをあげることになります。
 
ちなみに運動していること、足が痛いこと、それだけでインソールを処方することは絶対にしてはいけません。
必ず足の状態を把握してからです。
 
 
例えば、外反母趾・扁平足・親指の接地率、etc‥
上記に該当する方は、膝・股関節・足首に痛みがでたりします。


①の足
外反母趾、扁平足、が顕著
こうなるとインソール適応対象です。
 
②の足
アキレス腱の向き、指の見え方
これが理想に近い足になります。

 


③と④は同じ人です。
アキレス腱の位置から足が内側に入っているのがわかります。
③の足を矯正して④にしました。
アキレス腱がまっすぐ伸びたのがわかります。
 
この状態は意識的には作れますが、無意識では継続して保つことが出来ないので、インソールを入れることで無意識でも④の状態を作り出すことができます。
足首が内側に入れば膝・股関節のバランスが崩れ、そのままの状態で運動を継続すれば悪影響が出るのは安易に想像ができます。言い換えれば足の向きを補正していればバランスが崩れ辛く、良い状態を保つことができ、結果、怪我の予防やパフォーマンスの向上につながります。
 
 
 
取り扱いインソール
 
当院ではFormthoticsをメインインソールとして使用します。
当院スタッフが様々なインソールを試した結果、補正力・軽さ・耐久性に最も優れていたため採用することにしました。
Formthoticsの有効性は、多くの研究者により証明されおり、通信販売等では取り扱われておらず、認定されたクリニックでのみ入手することができます。

    他社製品とFormthotics™ の違い

        Formthoticsはカスタムフィットの矯正インソールです。
       必要な矯正力と快適性を両立しています。
       その特徴的なデザインと製法により、
       足に自然にフィットする究極のインソールとして認められています。

 

 

    熱成形

      Formthotics™ を制作する際、足に完璧にフィットさせ、より良いサポー      トとコントロール性を得るために、熱によって型をとります。

     熱成形によって、あなたの足とシューズの特徴に合わせたフィット性を        創造し、Formthoticsのパフォーマンスを最適化します。

 

ホームページ:http://formthotics.jp/